「きまぐれミルクセ〜キ」 能町 みね子

小さい頃にミルクセーキを家で作って
美味しくできなかった気がする。
お店で飲むとどんな味なんだろう？
近所で探してみたけど純喫茶がない。
どこへ行っても同じ店の同じ味で退屈だね。
ドトール・スタバ・タリーズとか…

下北沢の古書ビビビで能町さんのサイン本をゲット♡

「最初の、ひとくち」 益田 ミリ

現像を待っている間に
ついついBOOK OFFで買ってしまった。
思い出がふんわり甦る極上の食エッセイ。
ハイペースで刊行されているのか
本屋さんに行く度にミリさんの知らない本がある。

私は初めて口にした時の記憶がほとんどないけど、
コーラを飲んだ時の衝撃は覚えてる。
げっぷが出そうで出なくて苦しかったな…
あとがきはちょっぴり切ない気持ちになった。

関西ウォーカー2019年1月号の特集
「指名買いしたい！最新手土産115連発！」
で見つけた「蜜香屋TUTITO」の荼けんぴ。
もともと大阪の焼き芋のお店で、
12/5に京都にオープンしたばかりだそう。

京都に到着後すぐJR京都伊勢丹へ行ったら
お目当ての商品はすべて売り切れ。
諦めきれなくて最終日も初売りでにぎわう
お客さんをかき分けなんとかゲット！

サクサクな食感が美味しくて
あっという間に食べ終わってしまった。
もっと買ってきたらよかったかな。

「アブサン物語」 村松 友視

高校生の時に課題図書で読んだなと思って再読したら、
2008年5月30日に読んでいたことがブログで判明。
それでも10年経っていることに驚く。

７年ぶりにブログを始めてみました。
過去の投稿を見返してみると
携帯の画像はかなり画質が荒いなあ。

「死体は語る」上野 正彦

変死体を扱って三十余年の元監察医が綴る、
ミステリアスな事件の数々。
テレビのドキュメンタリーか何かで著者のことを知り
読んでみたいと思った。お風呂で読みながら年越し。

「女のエピソード」澁澤 龍彦

久々に澁澤 龍彦の本を読みました。
古今東西の史上名高い女性たち、
神話・宗教上有名な女性たちの
さまざまなエピソードをまとめた一冊。

「サガンという生き方」山口 路子

新人物往来社からサガンの本が出ていて迷わず買い。
以前に映画も観たことがありましたが、映画では知り得なかった
彼女の内面的な魅力について知ることができました。







抜粋）
"名声とは太陽のようなものです。最初は日差しを浴びているのが
気持ちいいけれど、次第に肌がダメージを受けて破壊されていきます。
一時間くらいは名声に浸り甘美なひとときを過ごせるけれど、
それ以上長く浸っていると頭が悪くなります。"

「もしもし、運命の人ですか。」穂村 弘

気になっていた穂村さんの本を読むことができました。
にょっ記と迷ったけど期待してた通りのおもしろさ！
また他の本も読んでみたいです。

ロシア国立サンクトペテルブルク・
アカデミー・バレエ「白鳥の湖」（全３幕）

昨年訪れたパリのオペラ座、
エトワールのドキュメンタリー、
そしてブラック・スワン。
一度は観てみたかった念願のバレエを
ようやく観ることができました。

「セ・シ・ボン」 平 安寿子

生き迷っていたタイコが留学先で出会った風変わりな
人たちとのおかしな出来事を綴った留学エッセイ。

アメリカンファーマシーの店内の雰囲気が好きで、
丸ビルに行くといつも立ち寄っています。この間お店で買ったAgreeのボディミストがなかなかいい香り。
ウッディムスクの香りのようですが、個人的には西海岸なイメージです。出勤前にしゅっとしておいて、仕事中にほのかに香ると癒されます。

「ためらい」J・P・トゥーサン

ヴィレッジヴァンガードでたまたま
見つけて買った本。思いのほかおもしろかった。

ふらっと立ち寄った韓国コスメ "SKIN FOOD" で
ボディウォッシュを購入。フレッシュライムの香りが
すきっとしていて、朝の目覚めにちょうどいいです。
塩の粒子が荒いので気をつけないと後でひりひり×